今も昔も知りたい情報を探す時はGoogleの検索を利用しますね。
最近では、より最新の情報を知りたい人はTwitterを使って検索します。
地上波のニュースで流れている映像よりも、Twitterの場合、よりリアルな情報が見つかるためです。

少しずつ時代も変わっていますが、こと飲食業界においては
・GoogleMap
・Instagram
この２つの存在は集客を行う上で切っても切れない存在だと思います。

GoogleMapといえばGoogleマイビジネスの情報が反映されますが、情報はしっかり登録されていますでしょうか。基本的な登録内容は以下になります。

【Googleマイビジネスで登録できる項目】
・店名/屋号
・住所
・営業時間
・電話番号
・URL
・商品
・写真
アップデートされてその他にも少しずつ項目が増えているようです。

登録する上でのポイントを少しご紹介すると
・写真は20枚以上登録
・動画も登録できるので可能なら登録
・予約機能もできれば活用する
・クチコミを増やす施策を行う
といった感じです。どういった写真を登録した方が良いかは業種によっても違うため割愛させて頂きますが、写真のクオリティによって来店率が変わる程、重要度が高いです。

私のようにラーメンが好きな方は多いと思いますが、現地でGoogleMapを開いて探すという一連の流れが体に染み付いてしまっています。歩いて探すのも良いのですが、店舗構えやクチコミの評価などは最低限見てしまいます。

クチコミの平均点が★２のところにはまず行きません。
★５は嘘くさい
★４は優良点
★３は穴場っぽいから良い店を見つけてみたい
多少、主観が混ざっていると思いますが大体皆さんそんな感じではないでしょうか。

上記のような判断をGoogleMapが開いてから数秒で「適当」に探しているのです、
「ここ良さそうかも？」とタッチしてみて情報が少なすぎたら「う〜ん、他も探そう」という流れになります。ラーメンにこだわりがあれば探します。お腹を満たしたいだけの人はそこまでしません。
その一瞬を見逃させないように写真で「営業」をするのです。

商品、といっても果たしてラーメン屋の場合、ラーメンだけが商品でしょうか。
店舗の「強み」「特徴」「差別化」を考えて写真を掲載することをお勧めします。

上記の中でこちら側が制御できないクチコミも重要度の高い項目ですが、それはまた次回のブログで発信しようと思います。

是非一度この機会に見直されてみては如何でしょうか。